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心呼吸プロジェクト、はじめました

地球を綺麗にする新プロジェクト、「SHINKOKYU」を始動致しました。
活動は随時、皆様にお知らせしていきます。
ご声援よろしくお願い致します。

心呼吸プロジェクト
https://bakture.or.jp/shinkokyu/

心呼吸プロジェクトではクラウドファンディングによる寄付を募っています。
様々なリターンをご用意しておりますので、ぜひ一度覗いてみてください!
心呼吸プロジェクト クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/97757

産業排水処理-はじめに-(T社)

T社(食品会社)

原水との比較(横)

原水との比較(上)

平成17年7月25日
バクチャーパウダー30kg
・主な排水   給食調理の水
・曝気槽容量  100t
・排水量    日量70t
・曝気量    15時間曝気から7時間曝気に変更
散布して一週間ごとに曝気量を減らしていき、
7時間までおとした。1週間ほどで臭いは改善された。
散布後1ヵ月で下記表のような数値が得られた。
散布前は汚泥の引抜を年6回行っていたが散布後は年1回になった。
  原水 1ヶ月後 2ヵ月後
BOD 550mg/l 1.7mg/l 1.3mg/l
COD 240mg/l 5.2mg/l 5.6mg/l
SS 210mg/l 5.5mg/l 4.1mg/l
14.9mg/l 0.87mg/l 0.98mg/l
5.77mg/l 0.89mg/l 0.93mg/l
9cm 100cm以上 100cm以上

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水質浄化実証例

[かんぽの宿]

①池の様子

②水道水との比較

場所岡山県英田郡美作町 「かんぽの宿」内
庭池水量 約30m3 週1日の循環式
浄化前の状況防火用水も兼ねているため、魚は生息していない。
水の透明度は70cm。
仕様1999年8月19日 バクチャーパウダーを1kg散布。 2週間後にバクチャーMを30cc散布。
状況散布3週間後で現在の状況にある。 多種多様な、微生物が繁殖している。 池の水は、多少の色度はあるが、水道水以上の透明感がある。 散布2ヶ月後に、体長15cmのニジマスを10匹投入、現在も元気良く生息している。

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[鷺湯公園]

①池の様子

②水道水との比較

場所岡山県英田郡美作町 「鷺湯公園」内
公園池水量 約40m3 毎日の循環式
仕様1999年10月8日 池の掃除。 8~12日にかけ、水道水と井戸水で満水にする。 魚は、体長約50cmの鯉を20匹放す。 13日にバクチャー800gを設置及びバクチャーパウダー800gを散布。
2週間後、バクチャーMを40cc散布。
状況2000年1月13日現在。 設置2週間後で現在の状況にある。 多種多様な微生物が、繁殖している。 池の水は、水道水以上に透明感がある。 鯉は、色があざやかになり、太ってきている。

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[エイコンパーク]

①池の様子

②水道水との比較

場所岡山県久米郡柵原町 「エイコンパーク」内
公園池水量 約300m3 毎日の循環式
仕様2000年4月17日 水道水で満水にする。 翌日18日に、バクチャー6kgを設置及び バクチャーパウダー9kgを散布。
状況新設の公園池であるため、水道水で満水とする。 2000年9月6日の状況写真である。 春から夏をへて秋口であるが、水道水と同程度の透明感を保っている。

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[奈良国立博物館]

①池の様子

②水道水との比較

場所奈良県奈良市 「奈良国立博物館」
公園池水量 約1500m3 毎日の循環式
仕様2000年6月29日 バクチャーパウダー75kg散布。
状況散布前は、透明度約45cmであり、池底60cmは透視不可能である。 散布後、約2週間で池底が見え始め、9月1日の状況写真である。 鯉が多数生息しているが、餌食いが良くなり、色も 鮮やかになっている。
又、産卵状況が見られ、小魚が増えている。

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[大本山大覚寺]

①池の様子

②水道水との比較

場所京都府京都市右京区嵯峨大沢町 「大本山大覚寺庭池」
庭池水量 約170m3 簡単なポンプによる循環式 水深約1m
仕様2000年6月25日 池の水を排水し、農業用水で満水にする。 6月29日 バクチャーパウダー7kgを散布。
状況2000年10月12日の状況写真である。 夏を経て秋に入り、池底の様子がはっきり見える。 水道水と比較しても、同程度の透明感を保っている。

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[奈良新公堂]

①池の様子

②10月11日 散布前

③10月21日 散布10日後

場所奈良県奈良市春日野町 「奈良新公堂北池」
庭池水量 約250m3 毎日の循環式
仕様2000年10月11日 バクチャーパウダー7.5kgを散布。
状況散布10日間後で現在の状況にある。 写真左は、バクチャー散布前の水道水との比較。 写真右は、バクチャー散布10日後の水道水との比較。 鯉が多数生息しているが、餌食いも良く動きも活発である。

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[隋心院]

①池の様子

②水道水との比較

場所京都府京都市山科区 「随心院」(小野小町ゆかりの寺)
庭池水量 約80m3 毎日の循環式
仕様2000年11月8日 バクチャーパウダーを2.4kg散布
状況散布1ヶ月間後で現在の状況にある 鯉が多数生息しているが餌食いも良く動きも活発である。 月に数回の池の浄化槽清掃が全く必要なくなった。 池の水には、水道水と同程度の透明感が出てきた。

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[耕三寺博物館]

①池の様子

②水道水との比較

場所広島県瀬戸田町 「耕三寺博物館」(西の日光)
回廊池水量 約150m3 毎日の循環式
仕様2000年10月2日 池の掃除。 鯉150匹遊泳のまま4/5 池の水を入れ替える。 2000年10月5日 バクチャーパウダー4.5kgを池前面に散布
状況2000年11月21日の状況写真である。 鯉の色彩が以前に比べ鮮やかになったとの関係者の評判である。 池の水は底(1m)が完全に見え透明感がさらに増している。

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[御厨子観音]

①池の様子

②散布前

③散布4週間後

場所奈良県橿原市 「御厨子観音」(妙法寺)
庭池水量 約50m3 毎日の循環式
浄化前の状況緑系の色が気になり透視度40cm
仕様2000年11月28日 バクチャーパウダー1.5kg散布
状況散布4週間後で写真右の状況にある。 池の水には、水道水と同程度の透明感が出てきた。 緑系の色は3週間目で消えた。 鯉の色が鮮やかになり動きが以前より活発になる。

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[十輪院]

①池の様子

②散布前

③散布4週間後

場所奈良県奈良市十輪院町 「十輪院」
庭池水量 約30m3 毎日の循環式
浄化前の状況青藻がかなり発生している。無設備 透視度30cm 鯉が多数生息
仕様2000年12月15日 バクチャーパウダー900g散布
状況簡単なポンプ設置 循環式とする。 池の水 半分入替。 3週間で池底迄(水深45cm)完全に見える。透視度100cm以上。 写真左は池の原水と水道水、右は散布4週間後の池の水と水道水の比較。

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[大芦高原]

①横から見た比較

原水 散布4週間後の水

②上から見た比較

原水 散布4週間後の水

場所岡山県英田郡英田町 「大芦高原奥池」
庭池水量 約20m3(鯉 生息)
浄化前の状況池が全面緑 透視度20cm
仕様ポンプ設置 循環式とする 2000年12月19日 バクチャーパウダー600g散布
状況散布1ヶ月後で現在の状況にある。 池の緑色が消えて池底(水深40cm)が完全に見える。 透視度100cm以上。 池の中はヘドロが多く堆積されている。
写真は、奥池の原水と奥池浄化試験中(散布1ヶ月後)の池水。

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[ホテルオークラ神戸]

①池の様子

②水道水との比較

場所兵庫県神戸市 「ホテルオークラ神戸 正門の池」
庭池水量 約100m3 毎日の循環式
仕様2000年12月26日 バクチャーパウダーを3.0kg散布。
状況2001年4月26日の状況写真である。 バクチャー散布後池水は水道水とほぼ同程度に浄化された。

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[赤穂城本丸庭園]

①池の様子(2001年4月13日)

②水道水との比較(2001年4月13日)

①池の様子(2005年6月21日現在)

②池の様子(2005年6月21日現在)

場所兵庫県赤穂市 「赤穂城本丸庭園の池」
庭池水量 約100m3 毎日の循環式
仕様2000年12月26日 バクチャーパウダーを3.0kg散布。毎年春に散布。
状況水道水と同程度の透明感を保っている。

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[大谷美術館]

①池の様子

②水道水との比較

場所兵庫県西宮市 「大谷美術館の庭池」
庭池水量 約70m3 毎日の循環式
仕様2001年1月30日 バクチャーパウダーを2.1kg散布。
状況2001年4月13日の状況写真である。

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[明治神宮外苑]

①池の様子(散布前)

②池の様子(散布約1ヶ月後)

③水道水との比較

場所東京都新宿区 「明治神宮外苑 絵画館前の池」
公園池水量 約1000m3 毎日の循環式
仕様2001年3月16日 バクチャーパウダーを30kg散布。
状況①はパウダー散布前の写真。 ②・③は約1ヶ月後の状況写真である。

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[横浜公園]

①池の様子

②水道水との比較

場所神奈川県横浜市 「横浜公園 日本庭園の池」
庭池水量 150m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2001年4月18日 バクチャーパウダー4.5kgを散布。
状況2001年7月31日 現在の状況である。 散布後3ヶ月以上経過しているが、比較写真②の通り 水道水と池水は同程度の透明感を保っている。

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[茨城県立歴史館]

①池の様子

②水道水との比較

場所茨城県水戸市 「茨城県立歴史館庭園の池」
庭池水量 400m3 毎日の噴水式 簡単な水中ポンプ使用(鯉生息)
仕様2001年6月23日 池の水を入替。4日後には既に池内に緑藻 の発生が見られていた。 2001年6月27・29日 バクチャーパウダー12kgを2回、計24kg散布。
状況2001年7月31日 散布後約1ヶ月の状況。 毎年青藻が大量に発生し濁っていたが、青藻の発生は殆ど無し。 比較写真②の通り、水道水と池水は同程度の透明感を保っている。

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[東遊園]

①池の様(散布前)

②水道水との比較(散布後2.5ヶ月)

③水道水との比較(散布後約1年半)

場所兵庫県神戸市 「東遊園の池」
公園池水量 約300m3 毎日の噴水式(時間)
仕様2001年6月1日 バクチャーパウダー9kg散布。
状況①は散布前の状況 ②は2001年8月16日 散布後約2.5ヶ月の状況。 池の水に多少の色度はあるが、透明感があり浄化はできている。 ③は2002年12月18日 散布後約1年半の状況。
池の水の透視度は、水道水と同等である。

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(株)三好池

①池の様子

②水道水との比較

場所愛知県西加茂郡三好町 「(株)三好池」
水槽(養魚場)水量 40m3 毎日の循環式
仕様2001年7月12日 水槽の水入替え後にバクチャーパウダー1.2kg散布。 さらにバクチャーストーン4kgを水槽内に設置。
状況2001年8月30日 散布後約1.5ヶ月の状況。 水道水と比較して池の水に多少の色彩はあるが、池底が 見えるようになり浄化はできている。 鯉の動きも大変活発である。

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[源氏物語ミュージアム]

①池の様子

②水道水との比較

場所京都府宇治市 「源氏物語ミュージアム」
公園池水量 40m3 毎日の循環式
仕様2001年7月24日 バクチャーパウダー1.2kg散布。
状況2001年9月24日 散布後約2ヶ月の状況。 当初、池全体に藻が発生していたが現在は枯れてしまい見当たらない。 比較写真②の通り、水道水と池水は同程度の透明感を保っている。

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[まきび公園]

①池の様子

②水道水との比較

場所岡山県真備町 「まきび公園池」
公園池水量 約50m3 毎日の循環式
仕様2001年5月12日 バクチャーパウダー1.5kg散布。
状況散布前は、池全面に青藻が発生していた。 散布後、約1ヶ月で池底が見え始め、10月1日の状況写真である。 鯉が多数生息し、藻の発生は見られない。

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[三景園]

①池の様子

②池の様子

③水道水との比較

場所広島県 「三景園」
公園池水量 約8000m3 毎日の循環式
仕様2001年7月23日 バクチャーパウダー240kg散布
状況散布後1ヶ月で水質浄化はほぼ完成。 2001年10月9日 散布後約2ヶ月半の状況。 藻の発生は抑えられ、透明度も良好。鯉の発育、動き共に大変良い。

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[石見海浜公園]

①池の様子(散布前)

②池の様子(散布約1ヶ月後)

③水道水との比較(散布約1ヶ月後)

④池の様子(散布約6ヶ月後)

場所島根県 「石見海浜公園アクアスの池」
公園池水量 400m3 毎日の循環式
仕様2001年9月11日 バクチャーパウダーを12kg散布。
状況①はパウダー散布前の写真。 ②・③は散布約1ヶ月後の状況写真である。 池の水に多少の色度はあるが、透明感がでてきた。 ④は散布6ヶ月後の状況写真である。
水の透明度は水道水と同程度で、魚の産卵により小魚が増えた。 池底の地肌がよく見えてきた。

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[浜松フルーツフラワーパーク]

①池の様子

②水道水との比較

場所静岡県浜松市 「浜松フラワーフルーツパーク」
公園池水量 800m3 毎日の噴水式 循環装置使用
浄化前の状況水を入れ替えても1週間位で水が青緑色に変色していた
仕様2001年9月18日 バクチャーパウダーを12kg散布。
状況2001年10月18日 散布後1ヶ月の状況。 水面に鳥の糞が目立っていたが、散布後は殆ど見られない。 比較写真②の通り、水道水と池水は同程度の透明感を保っている。

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[明日香村健康福祉センター]

①池の様子

②水道水との比較

場所奈良県明日香村 「明日香村健康福祉センター」
庭池水量 約120m3 毎日の循環式
仕様2001年3月28日 バクチャーパウダーを3.6kg散布。
状況散布後4週間の状況。 バクチャー散布後池水は水道水とほぼ同程度に浄化された。

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[萩谷公園]

①水道水との比較(散布前)

②水道水との比較(散布1ヶ月後)

場所大阪府高槻市 「萩谷公園」
公園池水量 85m3 毎日の循環式
仕様2001年6月25日 バクチャーパウダーを2.5kg散布。
状況散布後1ヶ月の状況。

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[幕張メッセ]

①池の様子

②水道水との比較

場所千葉県 「幕張メッセ」
公園池水量 200m3 毎日の循環式
浄化前の状況工業用水を導入しているため、夏場には藻が大量に発生していた。
仕様2001年8月20日 バクチャーパウダーを6.0kg散布。 2001年9月7日 バクチャーパウダーを6.0kg再散布。
状況1回目散布約20日後、緑系の色が出てきたため、2回目を再散布。 2001年10月25日の状況写真である。 池水は水道水と全く区別できない状況にある。

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[出石町役場]

①池の様子

②水道水との比較

場所兵庫県出石町 「出石町役場中庭の池」
庭池水量 76m3 毎日の循環式(小魚 多数生息)
仕様2001年8月10日 バクチャーパウダー2.5kgを散布。
状況2001年11月7日 散布後3ヶ月の状況。 池の水には、水道水と同程度の透明感が出てきた。

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[猿江恩腸公園]

①池の様子

②水道水との比較

場所東京都 「猿江恩腸公園」
庭池水量 約1000m3 噴水式(小魚 生息)
浄化前の状況工業用水を導入しているため、藻が大量に発生し、噴水装置が稼動しなくなっていた。
仕様2001年7月11日 バクチャーパウダーを45.0kg散布。
状況2001年11月7日 散布後約4ヶ月の状況。
バクチャー散布後藻の発生は極めて少なくなった。
池の水に多少の色度はあるが透明感があり、池底が完全に見える。
池の透視度は100cm以上。

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[国際文化会館]

①池の様子

②水道水との比較(横)

③水道水との比較(上)

場所東京都 「国際文化会館」
庭池水量 約70m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2001年9月21日 バクチャーパウダー2.1kg散布
状況2002年1月14日 散布後約4ヶ月の状況。 池の水に多少の色度はあるが、藻の発生は抑えられた。 鯉の発育、動き共に大変良い。

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[サッポロライオン]

①池の様子

②水道水との比較

場所愛知県名古屋市 「サッポロライオン」
公園池水量 約60m3 毎日の噴水式
仕様2001年10月15日 バクチャーパウダー1.8kg散布。
状況2001年11月15日 散布後1ヶ月の状況。 池の水に多少の色度はあるが、透明感があり浄化はできている。

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[中央公園]

①池の様子

②水道水との比較

場所愛知県蒲郡市 「中央公園」
公園池水量 約330m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2001年10月26日 バクチャーパウダー9.9kg散布
状況2001年11月28日 散布後約1ヶ月の状況。 池水の緑色が消え、水道水と同程度の透明感を保っている。

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[福島空港記念公園]

①池の様子

②池の様子

③水道水との比較(左:水道水 右:池水)

場所福島県 「福島空港公園」
公園池水量 530m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2002年1月17日 バクチャーパウダー16kg散布
状況2002年4月26日 散布後約3ヶ月の状況。 池底が完全に見え、水道水と同程度の透明感を保っている。 鯉の発育、動き共に大変良い。

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[栃木県立中央公園]

①池の様子(散布前)

②池の様子(散布1ヶ月後)

③水道水との比較(左:水道水 右:池水)

場所栃木県 「栃木県立中央公園」
公園池水量 12500m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2002年4月19日 バクチャーパウダー380kg散布
状況①はパウダー散布前の写真。 水換え20日後だが、すでに池全体が薄緑色になっている。 ②・③は2002年5月17日 散布後1ヶ月の状況。 池の水に多少の色度はあるが透明感がでてきた。
散布前の緑系の色が消え、藻の発生も抑えられた。 鯉の発育、動き共に大変良い。

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[高円新池]

①池の様子(散布前)

②池の様子(散布前)

③池の様子(散布1ヶ月後)

④水道水との比較(散布1年1ヶ月後 左:水道水 右:池水)

場所岡山県奈義町 「高円新池」
庭池水量 12700m3 (鯉 生息)
仕様2002年7月3日 バクチャーパウダー381kg散布
状況①②はパウダー散布前の写真。石段が3段目まで見える。 ③は散布後1ヶ月の状況。石段が5段目まで見える。 池の透視度は100cm以上。 ④は散布後1年1ヶ月の水道水との比較。

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[クリスタルリンクスGC]

①水道水との比較(散布前)

②水道水との比較(散布1ヶ月後)

③水道水との比較(散布3ヶ月後)

場所岡山県備前市 「クリスタルリンクスGC」
ゴルフ場池水量 1400m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2002年8月2日 バクチャーパウダー42kg散布
状況①はパウダー散布前の写真。(左:水道水 右:池水) 池の透視度は16cm。多少臭気有り。 ②は散布後2ヶ月の状況。(左:水道水 右:池水) 池の透視度は89cm。臭気無し。
③は散布後3ヶ月の状況。(左:水道水 右:池水) 池の透視度は100cm以上。臭気無し。

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[須磨寺公園]

①池の様子(散布前)

②水道水との比較(散布1ヶ月後)

③水道水との比較(散布3ヶ月後)

④水道水との比較(散布6ヶ月後)

2003年10月1日再散布

⑤水道水との比較(再散布後3ヶ月)

⑥2004年1月5日現在

⑦水道水との比較(再散布後2年6ヶ月)

⑧2005年4月19日現在

⑨2005年4月19日現在

⑩2005年4月19日現在

場所兵庫県神戸市 「須磨寺公園」
野池水量 18000m3 (魚 生息)
仕様2002年8月7日 バクチャーパウダー540kg散布
状況①はパウダー散布前の写真。 水が薄緑色で池の透視度は36cm。多少臭気有り。 ②は散布後1ヶ月の状況。(左:水道水 右:池水) 池の透視度は90cm。臭気無し。青藻も消えた。
③は散布後3ヶ月の状況。(左:池水 右:水道水) 池の透視度は100cm以上。 ④は散布後6ヶ月の状況。(左:水道水 右:池水)
再散布2003年10月1日 バクチャーパウダー540㎏再散布
状況⑤⑥は再散布後3ヶ月の状況。(左:水道水 右:池水) 池の透視度は100㎝以上、池底も見えてきた、藻は発生していない。 鯉・他魚類の生息状態も良好である。
⑦~⑩は再散布後2年6ヶ月の状況。透視度は100cm以上。 ⑨は池底の矢板が確認できるようになった。

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[仏生山公園]

①池の様子(散布前)

②水道水との比較(散布前)

③水道水との比較(散布1ヶ月後)

④水道水との比較(散布4ヶ月後)

場所香川県高松市 「仏生山公園池」
野池水量 7000m3 (魚 生息)
仕様2002年8月13日 バクチャーパウダー210kg散布
状況①②はパウダー散布前の写真。 池全面にアオコが発生している。池の透視度は20cm以下。 ③は散布後1ヶ月の状況。 池全面のアオコは消えた。池の透視度は56cmである。 再散布
2003年9月17日 バクチャーパウダー240㎏再散布 ④は再散布後4ヶ月の状況。 池の透視度は100cm以上である。

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[チボリ公園]

①水道水との比較(散布前)

②水道水との比較(散布前)

③池の様子(散布前)

④水道水との比較(散布約1年後)

⑤水道水との比較(散布約1年後)

⑥池の水(2007/0424)

⑦池の様子(2007/04/24)

⑧池の様子(2007/04/24)

場所岡山県倉敷市 「チボリ公園」
公園池水量 7200m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2002年1月21日 バクチャーパウダー216kg散布
状況①②はパウダー散布前の写真。(左:水道水 右:池水) ③は池の様子。池の透視度は30cm。 ④⑤は散布後約1年の状況。(左:水道水 右:池水) 池の透視度は100cm以上。 2007年2月8日散布
⑦池の透視度110m以上 ⑧池の様子 水中ポンプもはっきりと見えきれいな状態である。

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[円山公園]

①池の様子

②散布2週間後

③散布1ヵ月後

場所京都府京都市 「円山公園」
公園池水量 約500m3 毎日の循環式(鯉生息)
仕様2002年11月23日 バクチャーパウダー15kg散布
状況①②は散布後2週間後の写真 ③は散布後1ヶ月の状況

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[防火用水]

①水道水との比較(散布前)

②水道水との比較(散布3年後)

③水槽の様子

場所岡山県津山市 「防火用水」
水槽(防火水槽)水量 約40m3 水深 2m
仕様2000年1月10日 バクチャーパウダー1.2kg散布
状況①は散布前の写真 透視度は30cm 散布後アオコは発生していない。1年後、透視度70cm(2001年1月9日バクチャーパウダー1.2kg再散布) ②③は散布3年後の状況 2003年1月16日
③は水深2mあり底が完全に見える状態である。

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[栗山公園]

①池の様子(散布1ヶ月後)

②池の様子(散布約2ヶ月後)

③水道水との比較(散布1ヶ月後)

場所東京都小金井市 「栗山公園」
公園池水量 250m3 毎日の循環式
仕様2002年7月22日 バクチャーパウダー7.5kg散布
状況池を清掃後、バクチャーを散布 ①③は散布1ヶ月後の写真 散布前は藻が発生していたが散布後は藻がみられなくなった。 池水も汚れることなく水道水と同等の透明感を保っている。 ②は散布約2ヵ月後の状況。

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[芦屋釜の里]

②水道水(左)と池水(右)との比較(散布1年後)

場所福岡県芦屋町 「芦屋釜の里」
庭園池水量 約500m3 (鯉 生息)
仕様2002年7月1日 水中ポンプを設置。バクチャーパウダー15kg散布
状況2003年7月2日 散布後1年の状況。 池の水に多少の色度はあるが、藻の発生は抑えられた。 水は透明感を保ち、鯉の動きが活発である。

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[東条湖おもちゃ王国]

散布2ヶ月後

池の様子

水道水との比較(左:水道水 右:池水)

散布7ヶ月後

池の様子

水道水との比較(左:水道水 右:池水)

場所兵庫県東条町 「おもちゃ王国」
噴水池水量 約200m3 毎日の噴水式
仕様2003年5月26日 バクチャーパウダー6kg散布
状況散布後2ヶ月の状況。 池の水に多少の色度はあるが、藻の発生は抑えられた。 散布後7ヶ月の状況
噴水式内部の導水管内に付着していた汚れが微生物により分解され、一時的に池水が富栄養化となり底面に短い藻が発生した、しかし除去後は発生もなく池水も安定している。

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産業排水処理-はじめに-

- はじめに -

近年、環境保全に対する全世界的な関心が高まるなかで、特に水質汚染は大きな問題となっており、汚水の浄化役として微生物の活躍がクローズアップされていることは、広く知られているところです。
既に活性汚泥法による大規模な公共下水処理が行われ、また一般事業所でも多額の費用をかけて、汚水処理が行われています。
そこで、自然界の持っていた本来の浄化能力を再考いただきたいと思います。
自然界における水は、単に高い所から低い所へ流れるだけで浄化され、小動物、植物がいきいきと生息していたではありませんか。
自然界における浄化能力は、なんとすばらしいことでしょう。
例えば、わずか30年前までの河川、水田、湖沼などは、水の透明度が高く、魚・水すまし・タガメ・カエル・ヤゴ等々、多種多様な小動物が生息しており、きれいな水草なども多く観察されました。しかし、現在はどうでしょう。
これらの小動物および水草を同じように見ることができるでしょうか。
子供たちを川や池で、水遊びさせることができるでしょうか。
また、現在の井戸水はどうでしょう。一説によると、40年前の井戸水と同程度の水質は、100mの深井戸でなければ、確保できないとさえ言われております。まさに私達人間は、わずか30~40年間で自然界の浄化サイクルを破壊してしまったと言えるのではないでしょうか。
弊社が長年研究している自然浄化法”バクチャーシステム”は自然界の浄化サイクル(食物連鎖)を急速に蘇らせるものであり、現在の生物処理の能力を大幅に高めるものです。
以下、実験結果をまとめておりますので、御高覧の上、御考察下されば幸いです。


「バクチャーを使用した、活性汚泥法」

実験1.
BOD550程度の排水(給食センター)
図-4のような各槽を試作し、表-8上段の値で管理する。

曝気槽に60リットルの活性汚泥とバクチャーを入れ、約100時間、12時間毎の間欠曝気を行う。特徴として、繊毛虫類、輪虫類、その他生物層が厚くなり、溶存酸素が高く、悪臭が無く、沈降性が良く、バルキングなどの発生が無い良好な汚泥ができあがる。
その汚泥を前処理槽に約50%(6リットル)を入れ、原水を初日20リットル~7日目80リットル、8日目以降は、120リットルを8時間で投入し、24時間で処理する。
以上の120リットル投入を5~6月の2ヶ月間行ったが、トラブルもなく、正常な運転ができ、処理水も良好なものが得られた。(表-9参照)
原水投入中および投入後のPHの変化を表-10に、Do値の変化を表-11に表す。
また、処理期間中のMLSSの変化を表-12へ、CODの変化を表-13に表す。

実験2.
BOD3500程度の排水(豆腐製造業)
前掲実験1と同じ装置で良好な汚泥を作り、原水を初日と2日目各5リットル3日目10リットル~5日目20リットル、6日目以降は25リットルを8時間で投入し、24時間で処理をする。
以上の25リットル投入を7月中旬~8月中旬の40日間、表-8下段の値で管理運転したが、やはりトラブルもなく正常な運転ができ、処理水も良好なものが得られた。(表-14参照)
原水投入中および投入後のPHの変化を表-15に、Do値の変化を表-16に表す。

「曝気槽に生息する微生物の変化」

「産業排水の浄化についての特徴」

  • 約24時間経過すると、ボルティセラの生息が確認できる。
  • 送気量は高濃度な排水および汚泥にも関わらず、表-8に示すように極端に少量で運転ができる。
  • 汚水処理中に悪臭の発生はなく、原水の持つ臭気は、前処理槽で感じられない程、除去される。
  • 高濃度汚泥(MLSS10,000)にも関わらず、沈降性は表-19に示す通り良好である。
  • 曝気槽のPHは7.5~8.3と常に高めの値で推移したが、沈降槽では7.2前後の値となる。(表-15参照)
  • 原水投入中のDo値は8.3~0.5程度に推移するが、投入完了後2時間程度経過すると、急速に回復する。(表-16参照)
  • 汚泥中の微生物は、原生動物~後生動物と、多種多様に生息している。
  • BOD、CODの高除去率を確保し、安定化した処理水を得るのとともに、従来の活性汚泥法では除去が難しいと言われた窒素およびリンの除去も、本水質活性石バクチャーを投入することにおいて高い除去率を得られることが確認された。
    また、大腸菌についても高い抑止力が確保でき、塩素消毒も必要なく、放流ができることが確認できた。

「余剰汚泥の消化実験」

本水質活性石バクチャーを利用して発生した汚泥の消化と、従来の標準活性汚泥の消化を比較確認する。

実験1.
バクチャー使用沈降汚泥(MLSS1600程度)
上記の汚泥1リットルを容量1リットルのビーカーに2組入れ、1組にはバクチャーを容量比1.5%投入し、1組は何も投入しないで各ビーカーにエアー(3リットル/m)を散気した結果、表-20のような汚泥の減少が見られた。
なお、消化中のDo値を(  )内に表示する。
参考までに、散気量を2倍の6リットル/mにした場合の汚泥の減少を表-20に点線で表す。

実験2.
標準活性沈降汚泥(MLSS8000程度)
上記の汚泥1リットルを容量1リットルのビーカーに2組入れ、1組にはバクチャーを容量比1.5%投入し、1組は何も投入しないで各ビーカーにエアー(3リットル/m)を散気した結果、表-21のような汚泥の減少が見られた。
なお、消化中のDo値を(  )内に表示する。

従来、沈降した余剰汚泥は、乾燥したり、脱水してから肥料、あるいは産業廃棄物として処理していたが、表-20と表-21を比較して解るように、バクチャー使用による排水処理で発生した余剰汚泥の処理量は、極端に減少する、あるいは自社内で処理できることが確認できた。


接触浄化法「バクチャーシステム」(特許取得)

本浄化法は、自然浄化法「バクチャーシステム」を採用した独自の浄化法である。
以下この浄化法を接触浄化法「バクチャーシステム」と呼ぶ。
接触浄化法「バクチャーシステム」の浄化実験を以下の様な方法で実施し、良好な結果を得ることができた。

使用装置:
長さ125cm、幅15cm、高さ50cmの浄化水路を試作し、水路内を隔壁で12槽に区切り、各槽にはナイロン網を接触媒体として入れた。第1槽は下部より、第2槽は上部より次の槽に流入し、それを交互に繰り返して最終槽に至り、最終槽の上部から流出する構造となっている。

浄化試験その1(食品加工所排水の場合)

試験概要:
水を張った接触浄化水路に、バクチャーパウダー300ppm(27g)を水に溶かして混入し、第2槽にバクチャー300ppm(27g)を浸漬する。
第1槽に上部から産業排水を流入し、最終12槽上部より流出させる。
この接触浄化水路の特徴は、エアー曝気を行わず、自然流下のみで浄化することにある。
流入開始後、1~2週間で接触媒体である網に汚泥状の物質が付着し、これの成長が見られる。この中に生息する生物相により廃水は浄化される。

試験方法:
全容量90リットルの接触浄化水路に250リットルの原水を約24時間かけて流入(約11リットル/hrの流量で滞留時間は約8~9時間である)させ、最終12槽上部より流出させる。
これを毎日連続して行い、流入水と流出水との比較を行う。
なお、流出水の浄化状態は毎日の社内検査で確認するが、社内検査の数値が安定して一定期間経過した時点で、公共の検査機関に試験を依頼する。

試験結果:
流出水の状態は試験開始から徐々に変化が見られ、一週間を経過してからは安定した状態が続き、社内検査では毎日同程度の数値が得られた。
流入原水のCODは70mg/リットルから250mg/リットルと日により変動したが、流出水のCOD値の変動は僅かなものであった。
安定した数値が約一ヶ月続いたため、35日目の流入水及び流出水を採取し(財)岡山県健康づくり財団に検査を依頼した。
試験の結果下記の数値が得られ、水質が改善された事が証明された。

流入水
(食品加工所排水原水)
9.0度
PH 5.0
BOD 100mg/リットル
COD 89mg/リットル
SS 45mg/リットル
8.38mg/リットル
1.50mg/リットル
流出水
(接触浄化槽流出口水)
13.0度
PH 5.9
BOD 53mg/リットル
COD 35mg/リットル
SS 13mg/リットル
5.21mg/リットル
0.90mg/リットル

本試験は小型の接触浄化水路を使用したため、試験装置の浄化能力は上記の通りであったが、水路の長さや深さを伸ばし、接触浄化水路の容量を大きくする事で、滞留時間を増やす、あるいは接触媒体を増やす等、接触浄化水路の条件を変えることで浄化能力を上げる事が可能である。

浄化試験その2(下水を含む産業排水の場合)

試験の目的:

  • 排水に下水(し尿水+生活雑排水)が混入した時の浄化率の変化があるかどうか。
  • 再現性があるかどうか。
  • 冬期の水温低下の影響。
  • 排水流入が無い場合の浄化槽の変化。

使用装置:
浄化試験その1の接触浄化水路と同様。

試験方法:
水を張った浄化槽12段槽の内、1~10段槽にバクチャーパウダー300ppm(27g)を水に溶かして混入する。次に第2段槽にバクチー300ppm(27g)を常時流入水が接触するように浸漬する。
今回は流入排水量を300lとし、前期を24時間(12.5l/hr)、後期を20時間(15l/hr)で流入させた。

試験結果:
流入排水のCODは100mg/l~200mg/lと日により変動したが、浄化処理水CODは35~50mg/lとほぼ安定していた。

試験期間:
平成16年10月27日より平成17年1月18日までの84日間。
土、日、祭日及び12月28日より1月5日までの間は排水流入無し。

試験期間中の平均水温
  10月 11月 12月 1月
月平均 13.3℃ 11.8℃ 6.3℃ 2.9℃
自社測定によるCODの変化
経過日数 開始日 1day 8day 14day 21day 28day 35day
処理水(mg/l)   41 17 50 64 41 60
流入水(mg/l) 52 102 192 228 173 246 144
水温(℃)   11 13 15 9 9.5 8
経過日数 42day 49day 56day 61day 71day 77day 83day
処理水(mg/l) 46 64 44 41 14 64 50
流入水(mg/l) 253 154 198 168 201 141 114
水温(℃) 8 7 4 6 2 1 5

平成17年1月18日の流入排水及び浄化処理水の計量証明書

  • 下水混入廃水計量証明書
  • 浄化処理水計量証明書

試験目的の結果:

  • 下水混入により若干のCODの上昇が見られたが、明確な変化は無い。前回(浄化試験その1)35mg/lが今回(浄化試験その2)47mg/lで浄化率は60%が53%となっている。
  • 再現性に付いては数回の試験において、ほぼ同等の値が得られた。
  • 急激な変化は見られないが、寒くなるにつれて徐々に浄化率は下がる傾向がある。生物相は表面に氷が張っていた状態でも、繊毛虫等が元気に動き回っていたが、種別においては動きの鈍い物も確認される事と、若干の浄化率が低下した事を考え合わせると、水温低下は処理能力に関連があると言える。ただし、これは装置を土中に設置すれば改善可能である。
  • 10日程度の排水の流入が無い場合でも、生物相は元気に動いており、すぐに処理水の悪化は見られない。それよりも滞留時間の延長により浄化槽内のCODは14mg/lまで下降していた(1月6日測定値)。この事により滞留時間が長ければ、かなりの浄化が期待できる。

総合的評価
今回の試験では、長期排水流入なしでも、浄化槽内の水質は保持出来る事が確認できた。その後排水流入を続けると徐々にCODは常時流入の値に落ち着いて行った。この事から滞留時間の延長は浄化能力を上昇させる事が確認できた。
試験開始から正常な運転に至るには2週間かかる事は、今回でも再現性を確認した。
上記の結果、より高い浄化能力を求めるならば装置の大きさ等を変えて、滞留時間を長くすれば良いと結論づけられる。

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産業排水処理

[M社(水産会社)]

第1曝気槽散布前
第1曝気槽散布後(19年9月10日)
最終曝気槽散布前
最終曝気槽散布後(19年9月10日)
放流槽散布前
放流槽散布後(19年9月10日)
最終曝気槽散布後(19年12月14日)
放流槽散布後(19年12月14日)
スカムの様子散布前
スカムの様子散布後(19年4月6日)
平成19年3月23日
バクチャーパウダー150kg
  • 主な排水  イカやカニの煮汁
  • 曝気槽容量 500t
  • 排水量   日量300t
  • 曝気量   24時間曝気から12時間曝気に変更
  • 処理施設から出る臭いに困っていた。
  • 曝気槽にはほとんど活性汚泥が無い状況であった。
  • 処理水の水質が悪く改善を求められていた。
  原水 処理水
BOD 2900mg/l 1600mg/l
COD 490mg/l 180mg/l
SS 390mg/l 104mg/l
n-H 87mg/l 10mg/l
  • バクチャーパウダー散布後約1週間で臭いは改善されスカムも約2週間で無くなった。
  • 曝気槽には徐々に活性汚泥が確認できるようになった。
  • 活性汚泥が増えていくと同じように処理水の水質も改善されていった。
  7月 8月 9月 12月 1月
BOD 47mg/l 12mg/l 12mg/l 7.3mg/l 11mg/l
COD 38mg/l 46mg/l 12mg/l 8.0mg/l 7.6mg/l
SS 46mg/l 13mg/l 2.4mg/l 4mg/l 3.6mg/l
PH 7.6 7.1 6.9 6.8 7.0
透視度 1m以上 1m以上 1m以上 1m以上

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産業廃水の浄化実証例

[A社]

研磨作業中に排出する研磨材入り洗浄廃液を一次処理(PH調整・凝集沈降等)したBOD値150mg/l前後の排水。但しBOD値にはかなり変動がある。
平成17年6月13日より平成17年7月19日までの37日間
使 長さ125cm、幅15cm、高さ50cmの隔壁式浄化水路で、内側を12に区切りその内の11段槽に接触媒体を入れた物。1段槽は下部、2段槽は上部よりつぎの段槽に流入し、最終段槽の上部より流出する、自然流下式の接触浄化水路である。
水を張った浄化水路12段槽の内、1~11段槽にバクチャーパウダー300ppmを水に溶かして混入し、次ぎに1段槽にバクチャー300ppmを、2段槽から10段槽にバクチャー55ppmを常時水が接触するように浸漬した。1段槽に排水を流入し12段槽より浄化水を流出した。
基本的には90リットルの浄化槽に270リットルの排水を24時間で流入させるのがベストであるが、排水量の増減により変化するのはやむを得ない。
今回の試験では流入量は43ml/minから180ml/minまで大きな変化があり滞留時間に換算すると8.3~31.7時間の開きがあった。
試験期間中の10時~10時30分の間に排水原水、6段槽及び流出口より採取しこれを持ち帰り試験した。
COD:TOA製簡易CODメーターによる試験
DO・PH:セントラル科学製DO,PHメーターによる試験
透視度:100cmの透視度計による試験
自社測定による測定値の変化
表1.項目別数値
経過日 8日目(6/21) 14日目(6/27) 21日目(7/4) 28日目(7/11) 36日目(7/19)
COD
流入排水 22.1mg/l 24.0mg/l 26.4mg/l 25.1mg/l 24.5mg/l
6段槽処理水 - 24.0mg/l 20.1mg/l 21.8mg/l 17.0mg/l
流出口処理水 17.4mg/l 16.0mg/l 16.3mg/l 28.1mg/l 16.2mg/l
DO
流入排水 4.5mg/l 3.2mg/l 3.5mg/l 4.5mg/l 3.9mg/l
6段槽処理水 - 4.7mg/l 3.5mg/l 4.5mg/l 3.9mg/l
流出口処理水 4.2mg/l 3.6mg/l 4.4mg/l 4.9mg/l 4.0mg/l
PH
流入排水 7.13 7.45 7.21 6.76 6.39
6段槽処理水 - 7.71 7.30 7.48 6.95
流出口処理水 7.28 7.41 7.31 7.36 7.01
透視度
流入排水 40.2cm 22.0cm 23.8cm 29.0cm 24.5cm
6段槽処理水 - - 48.5cm - -
流出口処理水 100.0cm以上 45.0cm 100cm以上 100cm以上 100cm以上
浄化水路への流入量の変化(確当日の10:00~10:30間の流入量)
10.8l/hr (滞留時間 8.3hr)
8 4.3l/hr (滞留時間20.9hr)
14 5.4l/hr (滞留時間16.6hr)
21 11.1l/hr (滞留時間 8.1hr)
28 2.9l/hr (滞留時間 31hr)
36 2.5l/hr (滞留時間 36hr)

流入量の増減による滞留時間の増減は、排水流入装置が簡易である事によるが、今後バクチャーシステムを採用する場合、流入量に見合った容量の接触浄化水路を設置し、流入量をポンプで制御する事により、正確な滞留時間を設定する事が可能である。

浄化結果
表1に今回の浄化試験の数値を表した。個々の数値は表1に、数値の変動は図1~図4に示した。

  • 図1.COD槽別数値
  • 図2.DO槽別数値
  • 図3.PH槽別数値
  • 図4.透視度槽別数値
  • 考察

    浄化結果に挙げた表及び図を見ると、浄化効果は現れていると考える。開始より21日目までは順調に推移している事がわかる。この時の生物相は有用生物が多数生息し、活発に活動していた(個々の試験表参照)。
    その後28日目に流出口のCOD値が少し上昇している。この時の状態は、1~2日前に生物相が対応できない状態、たとえば急激なPHの変化、あるいは生物に有害な物質等の流入により、生物相が減少した為と考えられる。
    ただこの時6段槽ではCOD値も下がってきており、悪くなった浄化率が復帰を始めたのが確認出来、36日目には正常運転に近づいて来ているので、悪い状態になっても復帰は早く行われる事が判る
    これらの結果、バクチャーシステム浄化法での処理前と処理後の水質の変化は歴然であり、特に透視度は100cm以上に改善され、処理効果が顕著に現れていると言える。
    本システムを採用し、流入量に見合った容量の接触浄化水路を使用して滞留時間を正確に設定すれば、より大きな処理能力の確保が可能であると結論付ける。
    尚参考資料として試験成績表、設置した試験用浄化槽の写真、主な有用生物の図を添付しておく。

    平成17年7月22日作成

    試験用浄化水路正面写真

    試験用浄化水路正面写真

    試験用浄化水路側面写真

    試験用浄化水路設置状態

    浄化槽で繁殖した有用生物
    これらの生物が浄化槽内の汚泥状物質の中で繁殖し、廃水の有機物等の富栄養化物を捕食し、水を浄化する。

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    [B社]

    排水処理装置の曝気槽より取り出した処理中の水でCOD値140mg/l前後の水。以後これを原水と呼ぶ。
    平成17年10月27日より平成17年11月18日までの22日間
    使 長さ125cm、幅15cm、高さ50cmの隔壁式浄化水路で、内側を12に区切りその内の11段槽に接触媒体を入れた物。1段槽は下部、2段槽は上部よりつぎの段槽に流入し、最終段槽の上部より流出する、自然流下式の接触浄化水路を使用した。
    水を張った浄化水路12段槽の内、1~11段槽にバクチャーパウダ-300ppmを水に溶かして混入し、1段槽に原水を流入し12段槽より処理水を流出した。
    基本的には90リットルの浄化槽に270リットルの排水を24時間で流入させるのがベストであるが、エアー混入等により変化するのはやむを得ない。
    今回の試験では流入量は30ml/minに設定したが経過時間と共に多少の変化はあった。
    試験期間中の10時~10時30分の間に原水及び流出口より採取しこれを持ち帰り試験した。
    COD:TOA製簡易CODメーターによる試験
    DO・PH:セントラル科学製DO,PHメーターによる試験
    透視度:100cmの透視度計による試験
    2005年10月27日現在の原水の性状
    透視度 COD PH DO
    8cm 141mg/l 6.92 0.9mg/l
    色相は白濁で特異臭(薬品様臭)があり、浮遊物質(静置すれば沈降する)がある。
    自社測定による測定値の変化
    表1.項目別数値
    経過日 開始日 6日目 14日目 21日目
    COD
    流入排水 141mg/l 99mg/l 140mg/l 133mg/l
    流出口処理水 69mg/l 64mg/l 72mg/l
    DO
    流入排水 0.9mg/l 0.9mg/l 0.8mg/l 0.9mg/l
    流出口処理水 0.9mg/l 2.1mg/l 1.4mg/l
    PH
    流入排水 6.92 6.92 6.88 6.89
    流出口処理水 6.96 6.96 7.1
    透視度
    流入排水 8cm 9.2cm 10.5cm 7.4cm
    流出口処理水 19.0cm 25.2cm 23.8cm
    浄化水路への流入量の変化(確当日の10:00~10:30間の流入量)
    10.8l/hr (滞留時間 8.3hr)
    6 15.1l/hr (滞留時間 5.9hr)
    14 12.6l/hr (滞留時間 7.1hr)
    21 54.1l/hr (滞留時間16.6hr)

    浄化結果
    今回の浄化試験の数値を表と図にした。項目別の数値は表 1に、数値の変動は図1~図4に示した。

    • 図1.COD数値
  • 図2.DO数値
  • 図3.PH数値
  • 図4.透視度数値
  • 考察

    浄化結果に挙げた表及び図を見ると、浄化効果は現れていると考える。開始より14日目までは順調に推移している事がわかる。この時の生物相は曝気槽内の有用生物が多く見られるが、その数は曝気槽内の4~5倍に増え活発に活動していた。
    その後21日目に流出口のCOD値が少し上昇し、透視度も少し下がって来た。この時の状態は、曝気槽内の網が破れ、曝気槽内の浮遊物質(有機物)が浄化水路内に過剰に入り込み、生物相が対応できない状態になる過程に入ったと考えられる。この状態が続くと、浄化水路内の有機物が腐敗を始めると考えられるので、急遽試験を打ち切った。現在までの試験結果より、無曝気での接触のみでCOD除去率が最高54%であれば、管理された条件下ではもう少し上の除去率が達成されると考えられる。
    以上の結果を見ると、バクチャーシステム浄化法(バクチャーパウダー散布のみを含む)での排水処理前と処理後の水質の変化は歴然であり、処理効果が顕著に現れていると言える。
    本システムを採用し、浄化設備に見合った量のバクチャーパウダーを散布し、適切な処理条件を与えてやれば、より大きな処理能力の確保が可能であると結論付ける。

    平成17年11月24日作成

    バクチャーパウダーを混入し試験開始

    試験開始3週間後の浄化水路の状態

    浄化水路内で増殖した生物

    これらの生物は曝気槽内にも生息していたが浄化水路内では、曝気槽内の4~5倍の数に増殖していた。

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    [O社]

    ①浄化装置

    ②原水との比較

    平成20年11月27日
    ・主な排水   うどん製造でつかう水
    ・排水量    日量10t
    散布前は透明度が3cmだったが散布後100cm以上になった。
    CODやTOCも以下のようにさがっている。
      原水 排出水
    3cm 100以上
    PH 7.1 6.7
    COD 1300 37
    SS 270 7
    TOC 750 29

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    産業排水処理-はじめに-(O社)

    O社(うどん製造)

    ①浄化装置

    ②原水との比較

    平成20年11月27日
    ・主な排水   うどん製造でつかう水
    ・排水量    日量10t
    散布前は透明度が3cmだったが散布後100cm以上になった。
    CODやTOCも以下のようにさがっている。
      原水 排出水
    3cm 100以上
    PH 7.1 6.7
    COD 1300 37
    SS 270 7
    TOC 750 29

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