『羽鳥慎一モーニングショー』で放送されました。2017.12.19

情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」の 『羽鳥が現場へ直行 聞きトリ』 のコーナーで
弊社独自の水質浄化材「バクチャー」とその開発を手がけた杉山倫義が出ました!!

番組内では、羽鳥さんに臭気実験や水槽の実験などを体感していただきました。
また、バクチャーを用いての養殖方法を実際に見ていただき、そこで育ったつやま青うなぎも試食!
臭気実験では、羽鳥さんにとてもクサイものを臭ってもらい、バクチャーを入れ10分後!
さてどうなるのか!!??
水槽実験では、池の水を水槽に用意し、片方にはバクチャー・もう片方には何も無しで15日間!
循環させた様子は!!??
などなど盛りだくさんの内容になってます。

以下、テレ朝HPより

◇杉山が会長を務める会社
RBCコンサルタント(株)
住所/岡山県津山市高野山西478-3
TEL/0868-26-5205
「バクチャーパウダー(60g 2t用)」
5400円(税込み)

水質汚染の救世主として世界が注目している粉があります。その名は「バクチャー」。緑色に濁った池の水も、これを撒くだけで透明にしてしまいます。バクチャーは「バック・トゥ・ザ・ネイチャーからとった造語」と語るのは、開発者の杉山倫義(すぎやま・ともよし)さん(67)です。今回の聞きトリは、岡山県津山市にある杉山さんの会社を訪ね、開発の舞台裏を伺いました。

まずは羽鳥慎一キャスターの目の前でバクチャーの効果を検証です。用意したのは産業排水。「どぶの臭いがする」、機器の計測でも999(つまりは計測不能)を示すほどの臭いを放つ水です。そこにバクチャーを入れ、待つこと10分。再計測して出た数値は、大幅にダウンした26。もちろん、悪臭を感じることはありません。

●微生物を活性化させ、水を浄化

バクチャーは水の浄化も行っています。バクチャーを入れた水槽と入れていない水槽を5日間放置して比べると、その差は歴然。バクチャー入りの水は高い透明度を誇っていました。

水をきれいにするには、「食物連鎖を活発にすること」と語る杉山さん。池などの水の中では、汚れの原因となる生物のフンや死骸をバクテリアなどが分解して、そのバクテリアを他の微生物が捕食しあっていくことで生態系のバランスはとれています。バクチャーが行うのは、これら微生物を活性化させること。そのため、「汚れのもとの有機物を、微生物がどんどん食べ」て、きれいになっていくのです。

バクチャーはさまざまな種類の砕いた石や土、植物からとったミネラル分が主な原料。配合の分量は企業秘密ですが、原料を水で混ぜて乾燥させて粉にしています。

●バクチャーでうなぎも養殖

◇ご協力いただいた鰻屋さん
日本料理 ちよ田
住所/岡山県津山市本町2-19
TEL/0868-24-2678

杉山さんはバクチャーを使ってうなぎの養殖も行っています。バクチャーを使うメリットは、「水を替えるなどの手間が省ける」こと。うなぎはたくさんの餌を食べるため、水槽の水が汚れやすいそうですが、バクチャーを使えば汚れにくく、一般的な養殖場のように地下水をくみ上げる設備も必要ありません。

津山市内のある日本料理店では、「匂いもなく、身はぷりぷり」とバクチャーで養殖したうなぎを好んで使っています。養殖であることを伝えて提供していますが、天然だと言い張るお客様もいたほど、味わいにも定評があります。

●川の上流はどうしてきれいなのか?

東京の専門学校で測量を学んだ杉山さんは、1974年、地元の岡山県津山市に土木会社を立ち上げます。橋を架ける工事に携わり、多くの汚れた池を見るたびに、抱く思いがありました。「川はどうして上流にいくと、きれいなのか」。
そして、「その状態を作れれば、水はきれいになるのでは?」。環境問題にはまったくの素人だった杉山さんの挑戦が始まりました。
数々の参考書を読み漁った結果、バクテリアなどの微生物に川の水をきれいにする役割があることを知ります。そこで各地の山を巡り、集めた石や土、植物で微生物によい環境を作ることを開始。研究から5年が経った頃、「汚れた水がきれいになっとったんです」。
その効果を認めてもらおうと研究機関に足を運びますが、「それはありえない」とまったく信じてもらえなかったそう。ならば実績で示していくしかないと、自らの会社を大改造。それがうなぎ養殖の始まりでした。今ではおよそ10万匹を養殖、「つやま青うなぎ」という津山市のブランド品にもなっています。
息子の孔太さんとともに、アワビの陸上養殖にも取り組み、人工の海水にバクチャーを入れ、難しいといわれるアワビの養殖にも成功しています。

●努力、感謝、お返しの繰り返し

ベトナムはじめアメリカ・中国・タイなど世界10か国でも実績をあげている杉山さんに、最後に尋ねました。「人生で成功するために必要なことは?」。返ってきたのは、「努力、感謝、そしてお返し」というシンプルな言葉でした。食物連鎖と同じく、このサイクルを繰り返していくことがその先に繋がると話します。
低コストで池の水質汚染を改善したいという杉山さん。今後は農業でも活用したいと考えています。

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水質浄化材「バクチャー」での 水質浄化事例集

農業用資材「バクチャーソイル」での 農作物事例集



~番組内関連商品について~

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☆羽鳥慎一さん、撮影スタッフの皆様、ご協力頂いた皆様ありがとうございます☆