テキスト

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A. バクチャーを上手に活用して頂く為に大切なポイントをお伝えします。

A. こちらをお読み頂きぜひご賞味ください。

つやま青うなぎお届け詳細

新鮮でおいしいつやま青うなぎをご賞味いただくため、生きたままでのお届けとなります。
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A. 下のリンクからダウンロードして頂けます。

●淡水・海水兼用　水槽用バクチャー説明書

●バクチャーパウダー60ｇ説明書

A. バクチャーを使用するにあたって大切なポイントがあります。

1、水槽・小規模の池の場合、絶えず水が動いている事

自然界では絶えず水が動いています。水槽・池内でも水を循環させて動かすことで微生物が働きやすくなり、浄化を早める事が出来ます。

水槽・池内で水の動きがない個所を極力減らす事が重要になります。



2、微生物の住処がある事

川・海には石、砂利、草や木の根など微生物が住む場所が沢山あります。

しかし水槽・人工の池の場合、微生物の住処が極端に少なくなります。そこで底砂・砂利・ウールマットなどで微生物の住処を作ってあげる事が重要になります。



3、薬剤は絶対使用しない

バクチャーは微生物による水質浄化法です。

水質調整剤・カルキ抜き・除藻剤等を使用すると微生物が死滅し、効果が十分に発揮されない場合があります。

※薬剤以外にも殺菌灯の様に微生物に影響を与える機材などの使用も避けて下さい。



4、バクチャー使用前にしっかり掃除

既存の水槽・池の場合：水槽・池内に有機物やアンモニアなどが付着しています。

それらが分解される際に水質が変化し、生体に悪影響を与えますので十分な掃除が必要です。

※掃除個所：水槽・池内・底砂・周辺機材(濾過槽・ポンプ・パイプ等)

新規の水槽・池の場合：新しい水槽・機材などには添加物が付着しています。（コンクリート池の場合そ、灰汁抜きをお願いします)

それらが微生物の活性化を妨げる恐れがありますので十分な掃除が必要です。

A. アオコや赤潮の発生、珪藻などの異常発育は水の富栄養化が原因です。
「バクチャーシステム」により、微生物が富栄養化の原因である有機物を分解・摂取するため水は富栄養化の状態ではなくなります。
その結果アオコや赤潮は生息できなくなり、珪藻等の異常発育も制御されます。

A. バクチャーシステムにより水が浄化され、水質が安定すれば微生物はヘドロ内の有機物を分解・摂取して繁殖していきます。
したがって長い年月を必要としますがヘドロは徐々に減少していきます。

A. 小規模の池の場合は、池の状況により一概には言えませんが、１年に１回のバクチャーパウダーの散布をお願いしております。
大規模の池の場合は、池の状況により一概には言えませんが、3～10年で再撒布することがあります。

A. 当然、窒素やリンは除去することができますし、同時に臭気も除去します。
そしてBOD・COD値も小さくなり、大腸菌も大幅に減少します。

A. 気のせいではありません。散布後約１ヶ月前後で浄化が進み、魚などは産卵して孵化します。池でも川でもこのような状況は観察されています。そのため、小魚を餌とする小鳥たちも集まってきます。

A. 様々な浄化法がありますが、滅菌装置や薬品などの使用するものは微生物を死滅する場合がありますので併用できません。