水質浄化実証例

[かんぽの宿]

①池の様子

②水道水との比較

場所岡山県英田郡美作町 「かんぽの宿」内
庭池水量 約30m3 週1日の循環式
浄化前の状況防火用水も兼ねているため、魚は生息していない。
水の透明度は70cm。
仕様1999年8月19日 バクチャーパウダーを1kg散布。 2週間後にバクチャーMを30cc散布。
状況散布3週間後で現在の状況にある。 多種多様な、微生物が繁殖している。 池の水は、多少の色度はあるが、水道水以上の透明感がある。 散布2ヶ月後に、体長15cmのニジマスを10匹投入、現在も元気良く生息している。

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[鷺湯公園]

①池の様子

②水道水との比較

場所岡山県英田郡美作町 「鷺湯公園」内
公園池水量 約40m3 毎日の循環式
仕様1999年10月8日 池の掃除。 8~12日にかけ、水道水と井戸水で満水にする。 魚は、体長約50cmの鯉を20匹放す。 13日にバクチャー800gを設置及びバクチャーパウダー800gを散布。
2週間後、バクチャーMを40cc散布。
状況2000年1月13日現在。 設置2週間後で現在の状況にある。 多種多様な微生物が、繁殖している。 池の水は、水道水以上に透明感がある。 鯉は、色があざやかになり、太ってきている。

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[エイコンパーク]

①池の様子

②水道水との比較

場所岡山県久米郡柵原町 「エイコンパーク」内
公園池水量 約300m3 毎日の循環式
仕様2000年4月17日 水道水で満水にする。 翌日18日に、バクチャー6kgを設置及び バクチャーパウダー9kgを散布。
状況新設の公園池であるため、水道水で満水とする。 2000年9月6日の状況写真である。 春から夏をへて秋口であるが、水道水と同程度の透明感を保っている。

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[奈良国立博物館]

①池の様子

②水道水との比較

場所奈良県奈良市 「奈良国立博物館」
公園池水量 約1500m3 毎日の循環式
仕様2000年6月29日 バクチャーパウダー75kg散布。
状況散布前は、透明度約45cmであり、池底60cmは透視不可能である。 散布後、約2週間で池底が見え始め、9月1日の状況写真である。 鯉が多数生息しているが、餌食いが良くなり、色も 鮮やかになっている。
又、産卵状況が見られ、小魚が増えている。

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[大本山大覚寺]

①池の様子

②水道水との比較

場所京都府京都市右京区嵯峨大沢町 「大本山大覚寺庭池」
庭池水量 約170m3 簡単なポンプによる循環式 水深約1m
仕様2000年6月25日 池の水を排水し、農業用水で満水にする。 6月29日 バクチャーパウダー7kgを散布。
状況2000年10月12日の状況写真である。 夏を経て秋に入り、池底の様子がはっきり見える。 水道水と比較しても、同程度の透明感を保っている。

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[奈良新公堂]

①池の様子

②10月11日 散布前

③10月21日 散布10日後

場所奈良県奈良市春日野町 「奈良新公堂北池」
庭池水量 約250m3 毎日の循環式
仕様2000年10月11日 バクチャーパウダー7.5kgを散布。
状況散布10日間後で現在の状況にある。 写真左は、バクチャー散布前の水道水との比較。 写真右は、バクチャー散布10日後の水道水との比較。 鯉が多数生息しているが、餌食いも良く動きも活発である。

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[隋心院]

①池の様子

②水道水との比較

場所京都府京都市山科区 「随心院」(小野小町ゆかりの寺)
庭池水量 約80m3 毎日の循環式
仕様2000年11月8日 バクチャーパウダーを2.4kg散布
状況散布1ヶ月間後で現在の状況にある 鯉が多数生息しているが餌食いも良く動きも活発である。 月に数回の池の浄化槽清掃が全く必要なくなった。 池の水には、水道水と同程度の透明感が出てきた。

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[耕三寺博物館]

①池の様子

②水道水との比較

場所広島県瀬戸田町 「耕三寺博物館」(西の日光)
回廊池水量 約150m3 毎日の循環式
仕様2000年10月2日 池の掃除。 鯉150匹遊泳のまま4/5 池の水を入れ替える。 2000年10月5日 バクチャーパウダー4.5kgを池前面に散布
状況2000年11月21日の状況写真である。 鯉の色彩が以前に比べ鮮やかになったとの関係者の評判である。 池の水は底(1m)が完全に見え透明感がさらに増している。

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[御厨子観音]

①池の様子

②散布前

③散布4週間後

場所奈良県橿原市 「御厨子観音」(妙法寺)
庭池水量 約50m3 毎日の循環式
浄化前の状況緑系の色が気になり透視度40cm
仕様2000年11月28日 バクチャーパウダー1.5kg散布
状況散布4週間後で写真右の状況にある。 池の水には、水道水と同程度の透明感が出てきた。 緑系の色は3週間目で消えた。 鯉の色が鮮やかになり動きが以前より活発になる。

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[十輪院]

①池の様子

②散布前

③散布4週間後

場所奈良県奈良市十輪院町 「十輪院」
庭池水量 約30m3 毎日の循環式
浄化前の状況青藻がかなり発生している。無設備 透視度30cm 鯉が多数生息
仕様2000年12月15日 バクチャーパウダー900g散布
状況簡単なポンプ設置 循環式とする。 池の水 半分入替。 3週間で池底迄(水深45cm)完全に見える。透視度100cm以上。 写真左は池の原水と水道水、右は散布4週間後の池の水と水道水の比較。

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[大芦高原]

①横から見た比較

原水 散布4週間後の水

②上から見た比較

原水 散布4週間後の水

場所岡山県英田郡英田町 「大芦高原奥池」
庭池水量 約20m3(鯉 生息)
浄化前の状況池が全面緑 透視度20cm
仕様ポンプ設置 循環式とする 2000年12月19日 バクチャーパウダー600g散布
状況散布1ヶ月後で現在の状況にある。 池の緑色が消えて池底(水深40cm)が完全に見える。 透視度100cm以上。 池の中はヘドロが多く堆積されている。
写真は、奥池の原水と奥池浄化試験中(散布1ヶ月後)の池水。

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[ホテルオークラ神戸]

①池の様子

②水道水との比較

場所兵庫県神戸市 「ホテルオークラ神戸 正門の池」
庭池水量 約100m3 毎日の循環式
仕様2000年12月26日 バクチャーパウダーを3.0kg散布。
状況2001年4月26日の状況写真である。 バクチャー散布後池水は水道水とほぼ同程度に浄化された。

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[赤穂城本丸庭園]

①池の様子(2001年4月13日)

②水道水との比較(2001年4月13日)

①池の様子(2005年6月21日現在)

②池の様子(2005年6月21日現在)

場所兵庫県赤穂市 「赤穂城本丸庭園の池」
庭池水量 約100m3 毎日の循環式
仕様2000年12月26日 バクチャーパウダーを3.0kg散布。毎年春に散布。
状況水道水と同程度の透明感を保っている。

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[大谷美術館]

①池の様子

②水道水との比較

場所兵庫県西宮市 「大谷美術館の庭池」
庭池水量 約70m3 毎日の循環式
仕様2001年1月30日 バクチャーパウダーを2.1kg散布。
状況2001年4月13日の状況写真である。

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[明治神宮外苑]

①池の様子(散布前)

②池の様子(散布約1ヶ月後)

③水道水との比較

場所東京都新宿区 「明治神宮外苑 絵画館前の池」
公園池水量 約1000m3 毎日の循環式
仕様2001年3月16日 バクチャーパウダーを30kg散布。
状況①はパウダー散布前の写真。 ②・③は約1ヶ月後の状況写真である。

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[横浜公園]

①池の様子

②水道水との比較

場所神奈川県横浜市 「横浜公園 日本庭園の池」
庭池水量 150m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2001年4月18日 バクチャーパウダー4.5kgを散布。
状況2001年7月31日 現在の状況である。 散布後3ヶ月以上経過しているが、比較写真②の通り 水道水と池水は同程度の透明感を保っている。

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[茨城県立歴史館]

①池の様子

②水道水との比較

場所茨城県水戸市 「茨城県立歴史館庭園の池」
庭池水量 400m3 毎日の噴水式 簡単な水中ポンプ使用(鯉生息)
仕様2001年6月23日 池の水を入替。4日後には既に池内に緑藻 の発生が見られていた。 2001年6月27・29日 バクチャーパウダー12kgを2回、計24kg散布。
状況2001年7月31日 散布後約1ヶ月の状況。 毎年青藻が大量に発生し濁っていたが、青藻の発生は殆ど無し。 比較写真②の通り、水道水と池水は同程度の透明感を保っている。

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[東遊園]

①池の様(散布前)

②水道水との比較(散布後2.5ヶ月)

③水道水との比較(散布後約1年半)

場所兵庫県神戸市 「東遊園の池」
公園池水量 約300m3 毎日の噴水式(時間)
仕様2001年6月1日 バクチャーパウダー9kg散布。
状況①は散布前の状況 ②は2001年8月16日 散布後約2.5ヶ月の状況。 池の水に多少の色度はあるが、透明感があり浄化はできている。 ③は2002年12月18日 散布後約1年半の状況。
池の水の透視度は、水道水と同等である。

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(株)三好池

①池の様子

②水道水との比較

場所愛知県西加茂郡三好町 「(株)三好池」
水槽(養魚場)水量 40m3 毎日の循環式
仕様2001年7月12日 水槽の水入替え後にバクチャーパウダー1.2kg散布。 さらにバクチャーストーン4kgを水槽内に設置。
状況2001年8月30日 散布後約1.5ヶ月の状況。 水道水と比較して池の水に多少の色彩はあるが、池底が 見えるようになり浄化はできている。 鯉の動きも大変活発である。

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[源氏物語ミュージアム]

①池の様子

②水道水との比較

場所京都府宇治市 「源氏物語ミュージアム」
公園池水量 40m3 毎日の循環式
仕様2001年7月24日 バクチャーパウダー1.2kg散布。
状況2001年9月24日 散布後約2ヶ月の状況。 当初、池全体に藻が発生していたが現在は枯れてしまい見当たらない。 比較写真②の通り、水道水と池水は同程度の透明感を保っている。

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[まきび公園]

①池の様子

②水道水との比較

場所岡山県真備町 「まきび公園池」
公園池水量 約50m3 毎日の循環式
仕様2001年5月12日 バクチャーパウダー1.5kg散布。
状況散布前は、池全面に青藻が発生していた。 散布後、約1ヶ月で池底が見え始め、10月1日の状況写真である。 鯉が多数生息し、藻の発生は見られない。

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[三景園]

①池の様子

②池の様子

③水道水との比較

場所広島県 「三景園」
公園池水量 約8000m3 毎日の循環式
仕様2001年7月23日 バクチャーパウダー240kg散布
状況散布後1ヶ月で水質浄化はほぼ完成。 2001年10月9日 散布後約2ヶ月半の状況。 藻の発生は抑えられ、透明度も良好。鯉の発育、動き共に大変良い。

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[石見海浜公園]

①池の様子(散布前)

②池の様子(散布約1ヶ月後)

③水道水との比較(散布約1ヶ月後)

④池の様子(散布約6ヶ月後)

場所島根県 「石見海浜公園アクアスの池」
公園池水量 400m3 毎日の循環式
仕様2001年9月11日 バクチャーパウダーを12kg散布。
状況①はパウダー散布前の写真。 ②・③は散布約1ヶ月後の状況写真である。 池の水に多少の色度はあるが、透明感がでてきた。 ④は散布6ヶ月後の状況写真である。
水の透明度は水道水と同程度で、魚の産卵により小魚が増えた。 池底の地肌がよく見えてきた。

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[浜松フルーツフラワーパーク]

①池の様子

②水道水との比較

場所静岡県浜松市 「浜松フラワーフルーツパーク」
公園池水量 800m3 毎日の噴水式 循環装置使用
浄化前の状況水を入れ替えても1週間位で水が青緑色に変色していた
仕様2001年9月18日 バクチャーパウダーを12kg散布。
状況2001年10月18日 散布後1ヶ月の状況。 水面に鳥の糞が目立っていたが、散布後は殆ど見られない。 比較写真②の通り、水道水と池水は同程度の透明感を保っている。

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[明日香村健康福祉センター]

①池の様子

②水道水との比較

場所奈良県明日香村 「明日香村健康福祉センター」
庭池水量 約120m3 毎日の循環式
仕様2001年3月28日 バクチャーパウダーを3.6kg散布。
状況散布後4週間の状況。 バクチャー散布後池水は水道水とほぼ同程度に浄化された。

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[萩谷公園]

①水道水との比較(散布前)

②水道水との比較(散布1ヶ月後)

場所大阪府高槻市 「萩谷公園」
公園池水量 85m3 毎日の循環式
仕様2001年6月25日 バクチャーパウダーを2.5kg散布。
状況散布後1ヶ月の状況。

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[幕張メッセ]

①池の様子

②水道水との比較

場所千葉県 「幕張メッセ」
公園池水量 200m3 毎日の循環式
浄化前の状況工業用水を導入しているため、夏場には藻が大量に発生していた。
仕様2001年8月20日 バクチャーパウダーを6.0kg散布。 2001年9月7日 バクチャーパウダーを6.0kg再散布。
状況1回目散布約20日後、緑系の色が出てきたため、2回目を再散布。 2001年10月25日の状況写真である。 池水は水道水と全く区別できない状況にある。

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[出石町役場]

①池の様子

②水道水との比較

場所兵庫県出石町 「出石町役場中庭の池」
庭池水量 76m3 毎日の循環式(小魚 多数生息)
仕様2001年8月10日 バクチャーパウダー2.5kgを散布。
状況2001年11月7日 散布後3ヶ月の状況。 池の水には、水道水と同程度の透明感が出てきた。

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[猿江恩腸公園]

①池の様子

②水道水との比較

場所東京都 「猿江恩腸公園」
庭池水量 約1000m3 噴水式(小魚 生息)
浄化前の状況工業用水を導入しているため、藻が大量に発生し、噴水装置が稼動しなくなっていた。
仕様2001年7月11日 バクチャーパウダーを45.0kg散布。
状況2001年11月7日 散布後約4ヶ月の状況。
バクチャー散布後藻の発生は極めて少なくなった。
池の水に多少の色度はあるが透明感があり、池底が完全に見える。
池の透視度は100cm以上。

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[国際文化会館]

①池の様子

②水道水との比較(横)

③水道水との比較(上)

場所東京都 「国際文化会館」
庭池水量 約70m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2001年9月21日 バクチャーパウダー2.1kg散布
状況2002年1月14日 散布後約4ヶ月の状況。 池の水に多少の色度はあるが、藻の発生は抑えられた。 鯉の発育、動き共に大変良い。

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[サッポロライオン]

①池の様子

②水道水との比較

場所愛知県名古屋市 「サッポロライオン」
公園池水量 約60m3 毎日の噴水式
仕様2001年10月15日 バクチャーパウダー1.8kg散布。
状況2001年11月15日 散布後1ヶ月の状況。 池の水に多少の色度はあるが、透明感があり浄化はできている。

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[中央公園]

①池の様子

②水道水との比較

場所愛知県蒲郡市 「中央公園」
公園池水量 約330m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2001年10月26日 バクチャーパウダー9.9kg散布
状況2001年11月28日 散布後約1ヶ月の状況。 池水の緑色が消え、水道水と同程度の透明感を保っている。

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[福島空港記念公園]

①池の様子

②池の様子

③水道水との比較(左:水道水 右:池水)

場所福島県 「福島空港公園」
公園池水量 530m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2002年1月17日 バクチャーパウダー16kg散布
状況2002年4月26日 散布後約3ヶ月の状況。 池底が完全に見え、水道水と同程度の透明感を保っている。 鯉の発育、動き共に大変良い。

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[栃木県立中央公園]

①池の様子(散布前)

②池の様子(散布1ヶ月後)

③水道水との比較(左:水道水 右:池水)

場所栃木県 「栃木県立中央公園」
公園池水量 12500m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2002年4月19日 バクチャーパウダー380kg散布
状況①はパウダー散布前の写真。 水換え20日後だが、すでに池全体が薄緑色になっている。 ②・③は2002年5月17日 散布後1ヶ月の状況。 池の水に多少の色度はあるが透明感がでてきた。
散布前の緑系の色が消え、藻の発生も抑えられた。 鯉の発育、動き共に大変良い。

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[高円新池]

①池の様子(散布前)

②池の様子(散布前)

③池の様子(散布1ヶ月後)

④水道水との比較(散布1年1ヶ月後 左:水道水 右:池水)

場所岡山県奈義町 「高円新池」
庭池水量 12700m3 (鯉 生息)
仕様2002年7月3日 バクチャーパウダー381kg散布
状況①②はパウダー散布前の写真。石段が3段目まで見える。 ③は散布後1ヶ月の状況。石段が5段目まで見える。 池の透視度は100cm以上。 ④は散布後1年1ヶ月の水道水との比較。

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[クリスタルリンクスGC]

①水道水との比較(散布前)

②水道水との比較(散布1ヶ月後)

③水道水との比較(散布3ヶ月後)

場所岡山県備前市 「クリスタルリンクスGC」
ゴルフ場池水量 1400m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2002年8月2日 バクチャーパウダー42kg散布
状況①はパウダー散布前の写真。(左:水道水 右:池水) 池の透視度は16cm。多少臭気有り。 ②は散布後2ヶ月の状況。(左:水道水 右:池水) 池の透視度は89cm。臭気無し。
③は散布後3ヶ月の状況。(左:水道水 右:池水) 池の透視度は100cm以上。臭気無し。

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[須磨寺公園]

①池の様子(散布前)

②水道水との比較(散布1ヶ月後)

③水道水との比較(散布3ヶ月後)

④水道水との比較(散布6ヶ月後)

2003年10月1日再散布

⑤水道水との比較(再散布後3ヶ月)

⑥2004年1月5日現在

⑦水道水との比較(再散布後2年6ヶ月)

⑧2005年4月19日現在

⑨2005年4月19日現在

⑩2005年4月19日現在

場所兵庫県神戸市 「須磨寺公園」
野池水量 18000m3 (魚 生息)
仕様2002年8月7日 バクチャーパウダー540kg散布
状況①はパウダー散布前の写真。 水が薄緑色で池の透視度は36cm。多少臭気有り。 ②は散布後1ヶ月の状況。(左:水道水 右:池水) 池の透視度は90cm。臭気無し。青藻も消えた。
③は散布後3ヶ月の状況。(左:池水 右:水道水) 池の透視度は100cm以上。 ④は散布後6ヶ月の状況。(左:水道水 右:池水)
再散布2003年10月1日 バクチャーパウダー540㎏再散布
状況⑤⑥は再散布後3ヶ月の状況。(左:水道水 右:池水) 池の透視度は100㎝以上、池底も見えてきた、藻は発生していない。 鯉・他魚類の生息状態も良好である。
⑦~⑩は再散布後2年6ヶ月の状況。透視度は100cm以上。 ⑨は池底の矢板が確認できるようになった。

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[仏生山公園]

①池の様子(散布前)

②水道水との比較(散布前)

③水道水との比較(散布1ヶ月後)

④水道水との比較(散布4ヶ月後)

場所香川県高松市 「仏生山公園池」
野池水量 7000m3 (魚 生息)
仕様2002年8月13日 バクチャーパウダー210kg散布
状況①②はパウダー散布前の写真。 池全面にアオコが発生している。池の透視度は20cm以下。 ③は散布後1ヶ月の状況。 池全面のアオコは消えた。池の透視度は56cmである。 再散布
2003年9月17日 バクチャーパウダー240㎏再散布 ④は再散布後4ヶ月の状況。 池の透視度は100cm以上である。

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[チボリ公園]

①水道水との比較(散布前)

②水道水との比較(散布前)

③池の様子(散布前)

④水道水との比較(散布約1年後)

⑤水道水との比較(散布約1年後)

⑥池の水(2007/0424)

⑦池の様子(2007/04/24)

⑧池の様子(2007/04/24)

場所岡山県倉敷市 「チボリ公園」
公園池水量 7200m3 毎日の循環式(鯉 生息)
仕様2002年1月21日 バクチャーパウダー216kg散布
状況①②はパウダー散布前の写真。(左:水道水 右:池水) ③は池の様子。池の透視度は30cm。 ④⑤は散布後約1年の状況。(左:水道水 右:池水) 池の透視度は100cm以上。 2007年2月8日散布
⑦池の透視度110m以上 ⑧池の様子 水中ポンプもはっきりと見えきれいな状態である。

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[円山公園]

①池の様子

②散布2週間後

③散布1ヵ月後

場所京都府京都市 「円山公園」
公園池水量 約500m3 毎日の循環式(鯉生息)
仕様2002年11月23日 バクチャーパウダー15kg散布
状況①②は散布後2週間後の写真 ③は散布後1ヶ月の状況

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[防火用水]

①水道水との比較(散布前)

②水道水との比較(散布3年後)

③水槽の様子

場所岡山県津山市 「防火用水」
水槽(防火水槽)水量 約40m3 水深 2m
仕様2000年1月10日 バクチャーパウダー1.2kg散布
状況①は散布前の写真 透視度は30cm 散布後アオコは発生していない。1年後、透視度70cm(2001年1月9日バクチャーパウダー1.2kg再散布) ②③は散布3年後の状況 2003年1月16日
③は水深2mあり底が完全に見える状態である。

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[栗山公園]

①池の様子(散布1ヶ月後)

②池の様子(散布約2ヶ月後)

③水道水との比較(散布1ヶ月後)

場所東京都小金井市 「栗山公園」
公園池水量 250m3 毎日の循環式
仕様2002年7月22日 バクチャーパウダー7.5kg散布
状況池を清掃後、バクチャーを散布 ①③は散布1ヶ月後の写真 散布前は藻が発生していたが散布後は藻がみられなくなった。 池水も汚れることなく水道水と同等の透明感を保っている。 ②は散布約2ヵ月後の状況。

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[芦屋釜の里]

②水道水(左)と池水(右)との比較(散布1年後)

場所福岡県芦屋町 「芦屋釜の里」
庭園池水量 約500m3 (鯉 生息)
仕様2002年7月1日 水中ポンプを設置。バクチャーパウダー15kg散布
状況2003年7月2日 散布後1年の状況。 池の水に多少の色度はあるが、藻の発生は抑えられた。 水は透明感を保ち、鯉の動きが活発である。

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[東条湖おもちゃ王国]

散布2ヶ月後

池の様子

水道水との比較(左:水道水 右:池水)

散布7ヶ月後

池の様子

水道水との比較(左:水道水 右:池水)

場所兵庫県東条町 「おもちゃ王国」
噴水池水量 約200m3 毎日の噴水式
仕様2003年5月26日 バクチャーパウダー6kg散布
状況散布後2ヶ月の状況。 池の水に多少の色度はあるが、藻の発生は抑えられた。 散布後7ヶ月の状況
噴水式内部の導水管内に付着していた汚れが微生物により分解され、一時的に池水が富栄養化となり底面に短い藻が発生した、しかし除去後は発生もなく池水も安定している。

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